樹木葬事例|雷不動真蔵院

真蔵院

天文年間(1532~1554年)の創建と伝える旧東宇喜田村の古刹で、真言宗豊山派、海松山と号します。
本尊には木造不動明王立像をお祀りしています。

葛西沖でしけにあった漁師が、この寺の松にいた竜の発する光で助けられ、残された剣を不動に供えたことから波切り不動、その不動が大雷雨のときに雷を退治したことから雷不動と呼ばれたと伝えられています。

江戸川区の無形文化財に登録されている厄除けのお祭り、「雷不動大般若」をはじめ、地域との深い結びつきを大切にしています。

雷不動大般若

雷不動大般若は毎年2月の最終日曜日に行われる厄払いのお祭りで、江戸川区の無形文化財に登録されています。

前日の日曜日から近隣のPTAや消防団の皆さんが約40人ほど護摩堂にお集まりいただき、全600巻の大般若経を手分けして転読。

その大般若経が入った経箱を女装をして担ぎ、町会の家々に厄除けのお札を配って回る伝統行事です。

弊社が提案・販売管理を担う樹木葬

樹木葬

真蔵院でご提案させていただいたのは花水木の樹木葬。
弊社の樹木葬はすべての納骨室で納めたご遺骨が自然に還っていく設計になっています。

他家の方と共用する納骨室にご遺骨をお納めいただく合祀の区画に加え、ご遺骨の一部だけを個室にお納めし、残りのご遺骨を合祀させていただく一部個別納骨室が122区画、すべてのご遺骨をご家族様だけの個室にお納めいただく全部個別納骨が77区画。全部個別納骨よりも大きな個室を占有いただけるプレミアムが8区画。

2024年8月の募集開始から8カ月で243件の資料請求、58件のご契約を獲得。
限定8区画のプレミアムプランは2カ月を待たず完売し、好評につき第2期増設が決定しています。

海松山 真蔵院
所在地東京都江戸川区東葛西4丁目38-9
アクセス東京メトロ東西線「葛西駅」より都営バス乗車(約8分)「雷不動前」下車すぐ
宗派真言宗豊山派
カムフク担当者コメント

おかげさまで、2024年の開園から瞬く間にプレミアム区画が完売し、大変な勢いで日々お問い合わせが寄せられる盛況です。

シンボルツリーの花水木のみならず、樹木葬施設には花壇を設置。常緑で季節を問わず花をつけるスーパーアリッサムの白い花が、小さく可愛らしく墓所を彩ります。

毎年真夏に入る前にスーパーアリッサムは形を整えるためお花の切り戻しを行いますので、夏にはスッキリとした緑をお楽しみいただけます。

(担当・坂井)

まずはお気軽にご相談ください。